やりたいこと ほしいもの 伝えたいこと を捉え
見える形にするデザイン部隊
会社のビジョンを可視化し、社内外に最上ブランドを伝える
ものづくりの技術を生かした商品企画
最上インクスの一押しサービスである、 フィン加工についてを伝えるためのパンフレットを制作しました。
営業や技術メンバーとどのように伝えるか、 企画段階から参画し、 入稿データ作成までを担当しています。
使用している写真も、 パンフレットの伝えたい内容に合わせ、 全て社内で撮影、 編集を行っています。
もともとコーポレートカラーやロゴについての規定が定められておらず、社員一人一人が思うまま広報していたこともあり、
社内外からブレた印象で伝わっていました。そこでもともとのロゴマークをベースに、ビジョンに合わせたカラーとイメージを
検討、社内メンバーにも伝えられるようにマニュアル化しました。これによりアイテム類も統一できるようになりました。
2019 年度の採用パンフレットを制作しました。職種別に社員の1日を記載した、60 ページの超大作です。
就活生のみなさんが少しでも興味を持って読んでもらえるように雑誌風にデザインしました。
一人一人が注目されるように毎年社員を変えて、自社内にとっても楽しみになるような採用パンフレットです。
2018 年の「L-tech 展」に出展した製品ブランドの展示会ブースのデザイン制作しました。
展示会でのコマ位置、お客さんの目線や動線、アテンドメンバーの動きなど、過去のブースデザインの経験から
改善を加えていき、この展示会でついに名刺獲得数が過去最高になりました。
2018 年酒器コンテストで金賞を獲得した「shifukunomi」。会社の一押しメニューであるフィン部品を
使用したお猪口。フィン部品は普段目にする機会の少ない部品ですが、微細で多彩な形状は、
見た目も美しく、触った時の感触も楽しめる酒器に変身することができました。
フォールディングフィンを使用した組み合わせ文具。主に放熱部品として使用されてきたフィン部品。しかし一枚一枚丁寧に
折り曲げられた規則的で美しい佇まいのあるその魅力を、より多くの人にも感じてほしいと日常に取り入れました。
冷たくも優しく手に馴染むフォルムと気分によって変えられる仕様。あなたに寄り添う大人のステーショナリーです。
KYOTO DESIGN WEEK に参画した際、制作と社内に展示した照明です。弊社のフィン部品を使用しています。
フィンの独特な形状が面白い影を作っています。
設計や営業をしている人の職場のデザイン。アクト様が家具を実際に作る技術があると言う点を踏まえ、家具デザインから
部屋の内装、机の配置までをデザインし、資料として提案致しました。はじめに家具のデザインを模型で作成し、
最終3D のモデリングソフトとレンダリングソフトを使って内装のデザインを手がけました。
もともと数多くチラシやパンフレットがありましたが、バラバラに作成していたため、結局どんな会社なのか全部読んでも
よくわからない状況でした。そこで、これを読めばどんな会社かざっくり理解できる、そんな会社パンフレットを作成。
パンフレットやホームページ、様々な媒体の役割を見直し、制作しました。
規格フィンの幾何学的な形状の面白さに着目したコースターです。
全て社内の設備を使用し、デザイナーがデザインから製作まで行いました。
お客様をおもてなしする際などに使ったりします。
明るく、シンプルで、少し京都らしさを。パンフレットのサイズや構成も踏まえデザインを提案させていただいた
サービス説明用のパンフレットです。こちらは京都試作ネットに所属している各企業の女性メンバーを中心に
企画されたパンフレットなので、パンフレットからは女性らしさが感じられると思います。
社内の目指す姿を言葉で伝えることに限界を感じていた幹部メンバーの悩みに応え
上層部が目指す会社の姿やこれから取り組むべき内容を
わかりやすく社員に伝える漫画を制作しました。
クリアファイルとパンフレット、チラシの会社案内セットをデザインしました。クリアファイルがパンフレットでいう表紙の役割を
担っており、パンフレット全面に情報を入れられるようになりました。クリアファイルのロゴマークは透明になっており、
中にパンフレットを入れるとロゴマークの箇所にちょうど余白が来てくっきりロゴが目立つようにデザインしています。
サークルというコンセプトの機械設計メンバーにとってのオフィス、お客様から見たショールーム、社員からみた休憩室、
様々な用途を併せ持つオフィスのデザイン提案をしました。アクト様は自社で製作できる技術があるため、
アクト様が製作する家具のデザインも含めてデザインしました。
京都試作ネット様の 15 周年式典で配られる記念品のデザインを行いました。ブックマークにつけるキーホルダーです。
15 周年のテーマが「枠組みを変える」とうことでしたので、そのテーマをモチーフにデザインを行いました。
見る人によっては枠の奥行きが違って見える錯覚を利用したデザインです。
「saisink」という弊社のオリジナルヒートシンクのブランドロゴをデザインしました。
「saisink」の「sai」は、SAIJOINX の「SAI」、多彩の「彩」、最先端の「最」の様々な意味が含まれており、
数多くのデザイン案を練りに練って、このロゴは誕生しました。
2016 年の年賀状のデザインを行いました。弊社の年賀状は、年賀状らしさはなく、この年の会社の伝えたい思いなどを
テーマに毎年構成しています。2016 年はズバリ「アイディアの先に SAIJO」。お客様のイノベーションパートナーとして、
開発者の皆様のアイディアを引き出せるようなサービスを提供していきたいという想いからデザインしました。
2017 年の年賀状をデザインしました。
お客様の描く未来を共に作る、そんなものづくりを目指していく姿勢をデザインで表現したものになっています。
2018 年の年賀状もなかなか意味深なデザインとなりました。このデザインには、最上インクスが皆様によりお役に立てられるように、
未来に必要なモノやコトを生み出せるように、内側からリノベーションしていく年にしたいというメッセージが込められています。
ちなみに一番大事にしている「人」のところは変えないということで、「i」マークは骨組みではなくそのままになっております。
デザインマニュアルに沿って名刺と封筒も一新しました。デザインマニュアルは最上グループのマニュアルですので
グループ会社の名刺と封筒も全てこのデザインで統一されています。
名刺は表が日本語、裏面は英語になっています。
2019 年の年賀状をデザインしました。2019 年は「リノベーション」から「進化」へ、というテーマのもと、
文言が決まりました。2018 年度でリノベーションしていたロゴマークが「進化」していく過程を、
ロゴがだんだんと自社のフォールディングフィンになっていくという様子で表現しました。
最上は勤怠管理システムは打刻で行なっているのですが、打刻漏れを防止するために打刻機のそばに
貼るポスターを制作しました。「入社歴の浅いフレッシュなメンバーが打刻を喚起する」をコンセプトにした、
12種類のシリーズポスターとして社内の各場所に貼ってあります。
日経 BP 社が出版している「日経ものづくり」という雑誌に載せる会社広告をデザインしました。
他社の広告との差別化を図り、スタイリッシュさを出してフィンのみに焦点を当てた
広告になっています。
最上インクスのデザイン部隊の紹介用パンフレットを作成しました。デザインをどう捉えているのか、社内の役割や実績、
デザイン制作のプロセスを記載しました。この一冊でデザイン部隊のことがよくわかると思います。
最上インクスの展示会出展時のポスターを製作しました。
弊社の放熱フィンを主体にしたものと、微細金属加工技術を主体にしたものの2枚です。
技術情報を盛り込んだ上で、スタイリッシュさを目指して仕上げたポスターにしました。
「日経ものづくり」の会社広告の第2弾を製作しました。
今回もフィンメインですが、1月号広告とは方向性を変え、問題解決に向けて詳細な情報を載せて
展示会ポスターとデザイン性を合わせた広告になっています。
展示会用のポスターを作成しました。遠くから見ても何を提供している会社かわかるように、
興味を持ってもらえるように、文字も極力抑え、写真をメインに視覚的に伝えられるように作成しました。
またものづくり加工業の中でも差別化できるように、かなりシンプルなポスターにしています。
2020年の年賀状をデザインしました。2020年は創業70周年を迎えた年であり、70年の歩みとメッセージをコンセプトとして、新聞テイストで最上インクスの記録を告知するデザインに仕上げました。
下段にある弊社社長の写真は企業広告をイメージしています。
自社HPのデザインをリニューアルしました。
加工会社として「お客様に必要な情報を見やすく・導線をわかりやすく・強みのポイントを明確にする」にするという3つの点を意識してデザインしました。
コーディングと運用は外部委託で、デザインと製品写真や設備写真等は社内で撮影・編集して仕上げています。
2021年の年賀状をデザインしました。
2021年のキーワードは「Be Saijo」。キャッチコピーは「扉の向こうに、自分たちが創造する未来がある」です。
自分たちで、自分たちの未来を作っていこうという方針で、未来への扉が開いていく様子と、まだ見ぬ未来を創るという意思を込め、スタイリッシュなカラーリングで今までの年賀状とイメージをガラッと変化させました。
KYOSO様の社内報の表紙のデザインと、各ページのページ数の箇所に記載するイラストの制作のご依頼をいただけました。
社内報は2ヶ月に一回、年に6回発行するもので、季節に沿った写真を選定し、写真の中にKYOSOのロゴマークを合成し、社員に探してもらえるような遊び心のあるデザインになっています。
名高精工所様から展示会で使用される会社案内パンフレットのデザイン依頼をいただきました。
工場のポップや建屋、社有車に使用されているブルーのラインをパンフレットの表紙にも使用することで統一感を。
また写真撮影も行わせていただき、多くの写真を載せることで視覚的に伝わりやすいデザインを意識しました。
会社案内パンフレットと同様に、展示会に向けてブースに設置するパネルのデザイン依頼もいただけました。
内容はパンフレットから抜粋した内容になっています。4つ並べて設置ことを想定し、統一感のあるデザインにしています。
最上インクスのグループ会社である鳥取最上インクスからの依頼でロゴの「i」の部分をモチーフにしたキャラクターデザインをして欲しいという依頼があり制作しました。
採用活動の一環としてSNSやWEBで使用されています。いずれはLINEスタンプ化できると良いなと密かに思っています。